いつの時代も消費意欲が高いのは女性。主婦だからと言って、丸一日自宅にこもりたくないですよね。そんなとき、「もっと自由に使えるお金があれば…」と思いませんか?実はあなたが利用できるお金は身近にあるのです。
それが「サラ金」です。サラ金を利用するのに抵抗を持っているあなた。実はサラ金利用者の4人に1人が女性ということをご存知でしょうか?今回は主婦でも審査に通る、最短即日融資可能なサラ金をご紹介します。
目次
主婦がサラ金の審査に通るたった一つの条件
主婦がサラ金の審査に通る条件はただ一つ。「毎月安定した収入を得ている」これだけです。収入のポイントは額よりも安定しているかどうです。そのため、パートやアルバイトで働いている方でも問題ありません。
それでは、最短即日融資可能なサラ金をご紹介します。
最短即日融資可能なサラ金一覧
パートやアルバイトで毎月安定した収入を得ている主婦の方は、次のサラ金に申し込むことができます。
サラ金 | 審査時間 | 金利 |
---|---|---|
プロミス | 最短30分 | 年4.5~17.8% |
アコム | 最短30分 | 年3.0~18.0% |
アイフル | 最短30分 | 年3.0~18.0% |
SMBCモビット | 10秒簡易審査 | 年3.0~18.0% |
ノーローン | 最短30分 | 年4.9~18.0% |
サラ金は銀行カードローンよりも申し込みづらい印象を抱いている方も多いと思います。しかし先ほども申し伝えたように、サラ金の女性利用者は増えてきています。その証拠にサラ金は女性専用にレディースローン商品も用意しているのです。レディースローンは担当者が女性なので安心して審査に申し込むことができます。
専業主婦がキャッシング審査に通る2つの方法
では、無収入の専業主婦はサラ金を利用できないのでしょうか?そんなことありません。実は専業主婦がサラ金の審査に通る方法は2種類あります。
① サラ金の配偶者貸付を利用する
まずは、旦那様の収入を担保にして申し込む配偶者貸付です。配偶者貸付に申し込む際は旦那様の収入や婚姻関係を確認するために、次の3つの書類が必要になります。
- 配偶者の同意書
- 結婚している事実を証明できる住民票・戸籍抄本
- 配偶者の収入証明書
配偶者貸付を利用するデメリット
配偶者貸付は審査に通れば無収入の専業主婦もサラ金を利用することができます。しかし、デメリットが2つ。
一つ目は、旦那様の同意が得られなければ利用することができないという点です。お買い物やお友達との食事など、内緒で利用したい主婦の方にはおすすめできません。
二つ目は、大手サラ金は配偶者貸付を基本的に行っていないという点です。配偶者貸付は法律で規定されているキャッシングではないため、手間や時間がかかることから大手サラ金では受け付けていないところが多いのです。そのため、申し込みをするなら次の中小サラ金を利用しましょう。
- ハローハッピー
- スカイオフィス
- アスカ
- エスジーファイナンス
② 銀行カードローンに申し込む
専業主婦がキャッシングの審査に通る方法2つ目は、銀行カードローンに申し込む方法です。サラ金が無収入の専業主婦を審査に通さない理由は総量規制にあります。総量規制とは利用限度額が年収の3分の1までに制限される規制です。主にサラ金や信販会社などの貸付業者に適応されます。しかし、銀行カードローンは貸金業者ではないため、総量規制が適応されないのです。
続いては、専業主婦でも審査に通る銀行カードローンをご紹介します。
専業主婦でも審査に通る銀行カードローン
専業主婦でも審査に通りやすい銀行カードローンは次の5社です。
銀行カードローン | 審査時間 | 金利 |
---|---|---|
三菱東京UFJ銀行カードローンバンクイック | 最短40分 | 年1.8~14.6% |
みずほ銀行カードローン | 最短即日 | 年3.5~14.0% |
三井住友銀行カードローン | 最短60分 | 年4.0~14.5% |
じぶん銀行カードローン | 最短即日 | 年2.4~17.5% |
新生銀行カードローンレイク | 最短30分 | 年4.5~18.0% |
銀行カードローンは金利が低い、旦那様に内緒で借りられるというメリットがあります。上限金利は新生銀行カードローンレイク以外は14%台。上限金利18%のサラ金が多いことを考えると、4%近い差が生じていることがお分かりいただけると思います。
また専業主婦の方は利用限度額が低い分、収入証明書の提出が不要です。サラ金の配偶者貸付のように、旦那様の同意書も求められないのでご家族に内緒で借り入れできます。
まとめ
主婦の方でもサラ金の審査に通ることはあります。しかしパートやアルバイトなどで、安定した収入を得ていることが条件です。無収入の専業主婦の方は、中小サラ金の配偶者貸付か銀行カードローンを利用しましょう。ただし、配偶者貸付は旦那様の同意書が必要です。旦那様にも内緒で利用したい専業主婦の方は銀行カードローンへ申し込むことをおすすめします。利用限度額は制限されていますが、低金利且つ安心感も大きいので審査の申し込みもしやすいのではないでしょうか?